毎月御社へ訪問し、財務改善のコンサルティング
こんな方を応援します!


サービス内容
御社の資金繰りを分析し、適切なキャッシュフロー管理をご提案します。例えば、支払・回収サイクルの最適化や、無駄な支出の見直しを行うことで、手元資金の流動性を高め、資金ショートを防ぐことができます。
金融機関からの融資を成功させるには、適切な事業計画書や財務資料の作成が不可欠です。私達は、銀行の審査ポイントを熟知しており、融資が通りやすい書類作成やプレゼンテーション方法をサポートいたします。
節税対策や税務申告の適正化も、私達の大きな役割です。専門的な税務知識を活用し、無理のない範囲で税負担を軽減する方法を提案します。また、税務リスクを回避し、適切な納税を行うことで、税務調査のリスクを最小限に抑えることができます。
企業の支出を見直し、コスト削減を実現することも私達の得意分野です。無駄な経費や割高な取引を洗い出し、利益率を高めるための改善策を提案します。例えば、仕入れコストの見直しや業務効率化による経費削減などが考えられます。
企業が成長するためには、資金調達や投資計画、経営戦略の策定が必要です。私達は、企業の成長フェーズに応じた財務戦略を立案し、事業拡大に向けた具体的なアクションプランを提供いたします。
財務管理にかかる時間と労力を削減でき、経営者が本来の業務に集中できる環境ができます。専門家に財務面を任せることで、経営者は営業活動や商品開発など、事業成長に直結する業務に専念できるようになります。
税理士と財務コンサルタントの違い
経営者の中には、「税理士は財務のことも分かっている」と、勘違いされている方がたくさんいらっしゃいます。
税理士に財務のことを聞いても、特に財務の勉強をしていない税理士には、答えようがありません。
税理士は基本的に「税務」のプロであり、「財務」のプロではありません。
【 具体的な違い 】
1、財務は「お金の流れの管理」、税務は「税金の管理」
- 財務は、会社の資金繰りをスムーズにし、事業成長のための投資を適切に行うことが目的です。
- 税務は、企業が法律に基づき適切に納税し、過不足のない税金対策を行うことを目的とします。
2、財務は将来の経営戦略、税務は法令遵守とコスト管理
- 財務は、将来的な資金調達や投資計画を考慮し、長期的な成長を支えます。
- 税務は、税制に基づいて適切な納税を行い、企業の税負担を最適化することが中心です。
3、財務は未来の話であり、税務は過去の話
- 税務は、1年間に使ってきたお金を、どのように申告するかという、過去の話です。
- 財務は、今あるお金を使って、どのように増やしていくかという、未来の話です
【 まとめ 】
財務は「企業が資金を適切に管理し、成長・発展させるための活動」であり、
税務は「法律に基づいて正しく納税し、税負担を最適化するための活動」です。
以上のように、財務と税務は似て非なるものです。
例えて言えば、ボールの形が似てるからと言って、ラグビーの選手に、アメリカンフットボールのことを聞いても、まったく違うスポーツなので、答えようがありません。
税理士に財務のことを聞くのも、これと同じことです。
もし、資金繰りを改善して、お金が残る会社を目指すのでしたら、その専門家である、財務コンサルタントにご依頼されることをおススメします。

お客様の声

会社名 マストミ電子株式会社
埼玉県にてワイヤーハーネスの製造を行う中小企業。
従業員数は約20名。
主に電気業界向けの製品を手掛けており、高品質な製品で定評があるものの、近年の受注減少や原材料価格の高騰により、資金繰りに課題を抱えていました。
さらに、先代の作った借入の返済に苦労していました。
コンサルを依頼するまでの経緯、依頼した理由
「数年前から売上は安定しているものの、毎月の銀行への返済が本当に苦しく、資金繰りに大きな不安を抱えていました。社員の雇用を守りながら、会社を安定させるためにどうすれば良いか悩んでいた時、たまたま参加した川口商工会議所のセミナーで、岸先生の話をお聞きました。」
「セミナーでは、資金繰り改善の実例や具体的なアプローチ方法が非常に分かりやすく説明されていました。岸先生の豊富な経験に基づくアドバイスが印象的で、自分たちの課題も解決してもらえるかもしれないと感じました。特に、銀行への元金返済が、信じられないくらい改善されているのを見て、本当にそんなことが出来るのか!とびっくりしました。その場で個別相談の申し込みをし、直接お話を伺ったところ、的確な分析力と提案内容に信頼感を持てたため、コンサル契約を決めました。」


コンサル後の成果
「契約から3か月後には、銀行との交渉を経て毎月の返済額が大幅に軽減されました。また、商工中金から、大型の融資を受けることが出来ました。以前に融資を断られたので、無理じゃないかと思ってましたが、先生のアドバイス通りに動くと、こんなに簡単に融資を受けられるのかと、本当に驚きました。これにより、毎月のキャッシュフローが安定し、原材料の仕入れにも余裕が生まれました。さらに、日本政策金融公庫の資本制劣後ローンも受けることができ、金融機関からの信用が一気に上がりました。これにより、銀行からも、当社にとって都合の良い融資の提案が出てくるようになり、さらに資金繰りが安定しました。また、コロナ化で業績が悪化したのに、一切リストラすることもなく、賞与もキチンと払うことができ、危機を乗り切ることが出来ました。そのおかげで、社員の間でも経営への信頼感が高まり、モチベーションも向上しました。」
感想とメッセージ
「最初は先生がおっしゃる【利益ではなく、お金を見る】という意味が、まったく分からなかったのですが、毎月コンサルを受けることで、意味も理解でき、体得することができたのが、本当に大きいです。岸先生のおかげで、あれほど苦しんでいたお金の不安もなくなり、会社の未来が明るくなりました。先生と出会った当初は、手形も割引していましたが、今ではキャッシュが潤沢にあるため、割引する必要はありません。最初は相談すること自体に迷いもありましたが、今では、もっと早くお願いしていれば良かったと感じています。」
「財務に関する悩みを抱えている方には、ぜひプロの力を借りることをお勧めします。私は、岸先生のおかげで、お金の不安から解放されました。あれほど苦しんでいた、資金繰りの苦労がなくなったんです。岸先生に出会う前から考えると、夢のようです。私たちのように、一歩踏み出すことで大きな変化を実感できると思います。ぜひ一度、相談されることをおススメいたします。」


会社名 小川測量株式会社
設立8期目を迎えた土地家屋調査事務所。
売上は順調に推移していたが、財務に関しては特に勉強したこともなかったため、資金繰りに関して、このままで大丈夫なのかという漠然とした不安を感じていました。
奥様が経理を担当しており、社長同様、資金繰りに関しての不安がありました。
コンサルを依頼するまでの経緯、依頼した理由


コンサル後の成果
「まず、銀行との付き合い方について、自分たちの考えが、間違っていたのが良く分かりました。今までは、銀行の言いなりで借りていたんです。しかし、知識があれば、月々の返済額を、こちらで決めることができたり、銀行の都合ではなく、自社にとって都合の良い借り方をすることができるというのは、本当に驚きました。それと会社のお金を増やすためには、何をすればよいのかを、税理士に相談したこともあったのですが、的確な答えはもらえず、分からないままでした。ところが、岸さんが、明確に教えてくれたおかげで、はっきりと理解するこができたのは、とても大きな収穫です。うちの税理士は、相談する相手ではないんだなあと思いました。妻も、資金繰りに関して色々と不安があったようですが、岸さんに相談することで、悩みは解決したと喜んでいます。」
「それから、保険のことも分かりやすく教えてくださり、今までの疑問や不安がすべて解決しました。保険屋さんと違い、財務の見地から保険の考え方を教えてくれるので、自社にとって入るべき保険、入ってはいけない保険など、本当によく分かりました。」
感想とメッセージ
「正直に言うと、月々の顧問料を払って、安心を買っているところもあります。経営者は相談できる人がいないじゃないですか。もちろんそれも分かったうえで経営をしているんですけど、ここ一番で相談できる、本当に信頼できる人が傍にいてくれると安心なんですよね。それと、最初から思ってたのは、岸さんは、すごく話しやすいんです。これはとても重要なことだと思います。何でも相談できるんですよ。それに、いただく資料がホントに分かりやすいんです。数字だけじゃなくて、グラフや図形を使っているので、ひと目で分かるんですね。小学生でも分かるレベルじゃないですかね。もし、岸さんになんかあったら、私は本当に困っちゃいます(笑)。いつまでも元気でいてください。」
「皆さんに伝えたいことは、財務のことが、よく分からないという経営者は、意外と多いのではないかと思います。私もそうでした。そういう方は、ぜひ一度、岸さんのお話を聞いてみてください。本当に分かりやすく、こちらが知りたいことを的確に答えてくれるので、様々な不安がどんどん解消されていきます。資金繰りやお金の不安がなくなるのですから、安い投資だと思います。」


会社名 株式会社プラナエンジニアリング
機械の制御盤製作、メンテナンスを行う創業23年の中小企業。
地元の中小企業を中心に安定した取引を続けてきました。しかし、近年の受注減少やコスト管理の不備により財務状況が悪化し、債務超過の状態に陥っていました。社長は2代目で、事業継承後の運営に強い責任感をお持ちでしたが、財務の専門知識に不安を感じており、具体的な改善策を模索されていました。
コンサルを依頼するまでの経緯、依頼した理由
「岸さんとは、工業団地組合で出会いました。岸さんは組合の理事だったので、相談をしてみたのです。その当時、当社は債務超過の状態でした。しかし、大変お恥ずかしいことですが、当時の私はその意味すら分からず、こんなに一生懸命仕事しているのに、なぜ楽にならないんだろうと不思議に思っていました。毎月の資金繰りも大変厳しく、父が自分のお金をつぎ込んで、かろうじて生き延びている状態でした。さらに、材料費や外注費が増加する一方で、受注単価の見直しが進んでおらず、粗利益率が年々悪化していました。社員や家族への責任感から会社を続けたい一方で、改善の糸口が見えず悩んでいました。そんな時に聞いた岸さんの一言が、まさに衝撃的でした。
【本当にヤバい状況だって分かってますか?】
正直、まったく分かってなかったんです。
岸さんの説明を聞いて、当社はそこまでひどい状況なのか!これはとても自分では手に負えない、ということで、コンサルをお願いすることにしました。


コンサル後の成果
感想とメッセージ
「正直、相談する前は会社を立て直せる自信がなく、廃業も頭をよぎりました。しかし、岸さんに現状を一緒に分析していただき、具体的な改善策を教えてもらえたことで、少しずつ希望が持てるようになりました。当初はここまで改善できるとは思っていなかったので、感謝の気持ちでいっぱいです。岸さんと出会えなければ、当社はこの世に存在していません。これは、まぎれもない事実です。岸さん、本当にありがとうございます。それと、岸さんは保険のプロなので、うちの保険はすべてお任せしています。財務の先生が保険も見てくれるので、とっても便利でありがたいですね。」
「皆さんにお伝えしたいことは、私のように、やる気はあるけど、無知が故に苦しんでいる経営者は多いのではないかと思います。私は岸さんと出会って、多くの知識を得ることができ、会社の業績も大いに改善されました。もし、何をすればよいか分からない、と悩んでいる経営者さんは、ぜひ岸さんに相談してみてください。何をすればよいかの道しるべを示してくれますので、それをひとつひとつやっていけば、きっと資金繰りが改善されると思います。そして、業績も改善され、お金の不安もなくなると思います。」

コンサルティングフィー
売上高 | 月 額 |
---|---|
~2億円未満 | 150,000円 |
2億円~5億円未満 | 200,000円 |
5億円~10億円未満 | 250,000円 |
10億円以上 | 300,000円 |
財務コンサルティングの様子

